紫外線対策は美容鍼がオススメ！｜上野、湯島の美容鍼「もみの手 メディカルフロア」

紫外線対策 ～美容鍼で自然治癒力を

引き出して根本から「美しい肌」へ

梅雨の時期は天気が崩れやすく、雨の日や曇りの日が続きます。

一見太陽が出ていないので「紫外線も少ないのでは？」と

思いがちですが、紫外線は分厚い雨雲をすりにけて降り注いできます。

紫外線の量が増え始めるのが、３～４月ごろ。

そして５月～８月には紫外線量はピークを迎えますが

６月は曇りや雨が多い梅雨の時期だから安心と思っていたら危険です。

実は６月の紫外線の強さは５月とほとんど変わらないのです。

また気象庁の観測データによると７～８月に次ぎ、

６月が１年で紫外線の量が強く注ぐ月だそうです。

～曇りでも紫外線が届く理由～

では、なぜ直接太陽光を感じなくても紫外線は私たちのもとに届くのでしょう。

それは紫外線が水分を透過するため、雲があったとしても通り抜けてしまい

地表に届いてしまうからです。地表に届く紫外線量は晴天を100%とした場合、

薄曇りの日で90%、曇りの日で30～80%、雨の日だと30%の紫外線が届くと言われています。

もちろん晴天時に比べれば量は少ないですが、「梅雨だから大丈夫だろう」と

油断してしまいUVケアを怠ってしまうことに梅雨の紫外線の怖さが潜んでいます。

～6月は紫外線への抵抗力がダウン～

また怖いことに冬の間は夏に比べて紫外線量が少なくなるため、

私たちの体は紫外線に対する抵抗力が落ちているそう。

そのため春から夏前にかけての時期は、抵抗力が弱く紫外線によるダメージが

大きいので特に注意が必要です！

特にシワやたるみの原因になるUV-A（紫外線A）は、5月から6月に

最も降りそそぐので6月の紫外線対策がいかに大切か分かりますよね。

ただ、紫外線が怖いからといって、全身をカバーするわけにもいきませんから、

紫外線対策を進めながら、これに負けない体質づくりが大切なのです。

鍼灸施術は、この自然治癒力を引き出し、体質を改善するのに有効です。

治療効果はWHO（世界保健機構）でも認められています。

～美容鍼が自然治癒力を引き出せる理由～

粧水やクリーム類は、肌の表面を整えるのに有効とされています。

美容鍼は、肌の深い部分を鍼で刺激することで、身体の根本からの回復を目指す施術です。

美容鍼では、施術前後の消毒を除いて、薬品を一切使用しません。

もちろん、鍼で薬品を注入することもありません。

このため副作用の心配がなく、敏感肌の方なども安心して施術を受けられるのです。

美容鍼は、鍼で肌表面の下にある「真皮」や、さらにその下にある「皮下組織」を直接刺激します。

その刺激により自然治癒力が働き、ターンオーバー（肌が生まれ変わる仕組み）が活性化されて、

ダメージを受けても早い回復が目指せる身体になっていきます。

自然治癒力をアップさせることで肌を回復させるため、

美容鍼には、シミだけを治すといったピンポイントの治療ではなく、

肌のさまざまな悩みの解決に効果が期待できるメリットがあります。

是非、みなさんも早め早めの紫外線予防にもみの手の美容鍼を受けてみてください♪

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